『世界の果てで』
世界の色々・専門用語
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☆簡単な種族説明☆
人間⇒セルティア人 :ごく一般的な人。
技術などは精霊の加護を宿した
装飾品を着けていれば使用できる。
魔法や召喚術は精霊との契約(使役)によって
使用できるようになる。
獣人⇒ヴォルフ族 :動物を模した体で、二足歩行。
人語を巧みに操り
人間より環境対応の良い体質をしている。
狂人的な力を兼ね備えている。戦士向き。
エルフ⇒サフィール族 :一般的に知られているエルフと同様
耳がとがっており、美貌を持っている。
頭が良く、余所者を寄せ付けない性格。
争いごとを好まない。
亜獣⇒ガランド族 :何かと何かのハーフ。
混血種族は人括りでそう呼ばれている。
種族間の問題や混ざり物は不吉の象徴
という差別を受けており、世間体が悪く
この世界では良く思われていない。
精霊⇒パスカ族 :精霊の別名、固有名詞のない下級精霊に使われる事が多い。
本来ならば人と一定の距離を保ち生活しているが、
人に紛れて生活をしている物好きもいる。
神獣⇒アルヴァニア族 :この世界が創生された頃からいる生物。
普段は学者として様々な研究をしていて
変わり者が多い。人語を操り、その姿は
兎に似たような・・・。移動方法は浮遊。
神⇒ルークス族 :この世界の全てである一族。
今現在この世界に残っているのは
二人の神のみである。
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☆魔法系専門用語説明☆
※冒険者や魔法使いには通常的に使われる言葉。
ごく普通の一般人には説明しないと分かりにくい言葉。
★☆妖精:ファーダ☆★
妖精は沢山存在していて
固有名詞を持っていないので、
属性で呼ばれる事が多い。
一般的な魔法使いのみ使用できる。
詠唱例:
『〔属性〕=ファーダよ、〔一人称〕の呼びかけに答えよ。
(※以下各属性の詠唱)』
★☆聖霊:ラウフ☆★
妖精の上位の精霊は
各一体しか存在していない。
固有名詞を持ち契約を交わすことで
召喚出来る様になる。
召喚例:
『〔属性〕=ラウフよ、我が名は〔キャラのフルネーム〕。
〔聖霊の通り名〕
〔聖霊の御命〕と血の契約を交わし、
聖なる加護を受けし者。我が魔力と呼応せよ。
(※以下各属性の詠唱)』
★☆属性紹介☆★
*ルーチェ:光
◆光◆漆黒の空に輝く光華の女神:セレネー
*ザラーム:闇
◆闇◆満天に輝く月を多いし支配者:トト
*イグニス:炎
◆炎◆地獄の業火を纏いし紅き龍:アグニ
*ネロ:水
◆水◆永久氷結の番人 清廉の乙女:ネレイス
*ジェロ:氷
◆氷◆蒼ざめし永久の氷結に捕らわれし獣:ティアマト
*テール:土
◆地◆気高き大地の恵みが与えし慈しみ:コアトリエ
*ヴァン:風
◆風◆天地を凌駕する流浪の使者:ゼピュロス
*アルベロ:緑
◆緑◆深緑より生まれし荘厳なる守護者:シペトテク
*ケラヴノス:雷
◆雷◆暗雲の空に轟く雷光の騎士:ヘリオス
*ニエンテ:無・時・重力・太陽
◆無◆無情なる聖なる翼:セト
◆時◆永久の時を統べし賢者:クロノス
◆重力◆全ての魂を捉えしモノ:ククルカン
◆太陽◆遥かなる銀河の海よりいでし王:テスカトポリス
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☆地名・世界名説明☆